うつ病研究者あいことの生活記録

うつ病で会社を退職。大学院に戻りうつ病再発、再々発しながらも博士号を取得した研究者のブログです。うつ病になった社会人時代の話を今は主に書いています。

朝が嫌いだから寝たくない

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毎日ほぼ遅刻するようになる。この頃、僕は夜寝るのが怖くなった。朝が来るのが嫌だった。だから、毎晩3:30くらいまで起きていた。結果的に起きるのは8:30とぎりぎりになり、遅刻か遅刻じゃないかくらいの9時前後にしか出社しなくなる。

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僕の退社後の過ごし方=酒

20:30頃に退社すると、地下鉄に乗って家まで帰った。家の近所にあるコンビニで決まってあるものを買っていた。

  • 弁当
  • つまみ
  • 5,6本の缶チュウハイやビール

家に帰宅すると21時くらいになっていて、そのお酒を飲みながら夕食にしていた。

酒を飲みながら考えることは、

  • あのときの会話にこう答えたらよかったんじゃないか?という後悔
  • 明日も話しかけられたらどうしよう?という不安

酒に酔ってくると考えるのが、

  • 自分が冗談を言ったりして、ちゃんとコミュニケーションをとり、プロジェクトで活躍している姿
  • 今のコミュニケーションが取れず、仕事も思うようにできていない自分の情けない姿
  • ここまで育ててくれた親に申し訳ないという気持ち

家に帰っても、考えることは会社での自分の振る舞いや会社の出来事ばかりで、心休まることがなかった。

就寝時間が遅くなり、早く寝ればよかったという後悔

酒に酔って、そのまま寝るということはあまりなかった。どちらかというと、酒を飲み終わって1時間もすれば酔いもさめていた。

ぼんやりテレビを見ながら、一つのことだけを考えていた。

「明日が来るのが嫌だな」

今、寝てしまうと、起きた時には明日の朝になっているのだ。それが嫌だった。

明日の朝になってしまえば、会社に行かなければならない。

僕は会社が嫌いなんだと気づいた。

嫌いな朝がすぐに来ないようにするにはどうすれば良いのか?

僕が選んだのは、寝る時間を遅くするということだった。

そういう訳で、毎晩、毎晩、3時から3時半くらいまで起きるようになった。

毎日遅刻するようになる

3時半に寝て、朝の8時20分に起きる。10分で準備して、地下鉄に乗って会社に行けば、始業の9時に間に合う。それが僕の朝のスタイルであった。

5時間も寝れば十分という人もいるが、僕はあまり十分ではなかったみたいで、朝8時20分に起きるという習慣は、だんだん遅れるようになった。

起床が8時25分になり、8時30分になり・・・。

始業の9時に、5分ほど遅れるようになった。(僕の会社は結構遅刻する人が多い会社だったので、遅刻自体はそこまで気にならなかった)

でも、すごく眠たかった。

毎晩酒を飲んでいることや3時過ぎまで起きているせいもあって、睡眠の質が悪くなっているんだろうと思った。

「今日こそ、酒は飲まずに、日にちが変わる前に寝る!」

そんなあまり意味のない決意を毎朝していた。

変わらない生活

その決意だが、朝は決意できても、退社後は無意味な決意になっていた。

  • その日あった嫌な出来事を思い出すこと
  • 明日どんなことが自分に降りかかって来るのかという不安

これらから逃げるには、酒を飲み酔っ払うしかなかったし、寝てしまうと明日が来るので、できるだけ遅い時間に寝るという生活が続いた。

おかしいと少しだけ思うも・・・

さすがに「僕おかしくないか?」と思ったが、サラリーマンはこれが普通だろうとも思った。

その普通に僕は耐えなければ、生きていけない。この程度で負けてはいけないと思った。

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