次のプロジェクトへ。人間関係再構築。同期がうらやましい。

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9月プロジェクトは一旦終了し、違う部門のとあるプロジェクトで働くことになった。前のグループやプロジェクトにさえまだ馴染めてないのに、再び知らない人たちに囲まれて人間関係のゼロから構築をすることになった。悪い人はいないのだが、僕は輪の中に入ることができなかった。この頃、先輩と冗談や笑い話をしている同期がうらやましかった。

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次のプロジェクトへ

僕のいた中日本事業部には4つの部門で構成されていた。

  • 営業部
  • 第1システム部
  • 第2システム部
  • 第3システム部

こんな感じである。

各部門の中にグループがあった。僕のいた第1システム部にも3つくらいのグループがあった。

  • メーカー系グループ
  • 商社系グループ
  • 鉄道系グループ

グループの中には、いくつかのプロジェクトがあった。僕はメーカー系グループに配属し、そのグループの中にあったとあるプロジェクトで8〜9月の2ヶ月間ほど働いた。

9月が終わりシステムを納品すると、そのプロジェクトは保守に必要な最低限の人間を残して解散となった。10月から僕は次のプロジェクトに移動した。

そのプロジェクトは、第3システム部のプロジェクトで、第1システム部から来た僕はその部門の人をほとんど知らなかった。もちろん、移動先のプロジェクトの人もほとんど全員知らない人だった(そのプロジェクトには1人だけ同期がいたので、その点は安心した)。

ゼロから人間関係再構築は吉?凶?

また知らない人ばかりで、再び配属直後の新入社員になったかのような環境に置かれたわけで、僕はまた疲れるなぁ〜とガックリした。

考えてみれば、新人研修先月のプロジェクトでは、プロジェクトメンバーと仲良くなって、プロジェクトメンバーの輪に入り、プロジェクトの一員として楽しく仕事をするみたいなことを経験していない。事業部研修で少し活躍できたくらい。

会社に入ってから、ずっと特に問題もないのに人間関係に悩み、会話できずに悩み、輪に入れていないことに不安に思い、不安がさらなる不安を呼ぶ悪循環に陥っていた。

そこに来て、また知らない人たちに囲まれて、仕事を始めなければならいのだ。僕はなんて運の悪いやつなんだと思った。

しかし、悪く捉える一方で、これは絶好の好機かもしれないとも思った。今までいた部門とは違う部門のプロジェクトで、知らない人しかいないけれど、逆に言えばここから変われるかもしれない。

次のプロジェクトからはみんなと仲良くなって、いい人間関係を構築して、和気あいあい仕事がしたい。

(以前もこれと似たようなことを考えて、結局失敗した気がする。もはやデジャブである。新人研修後半:グループワークのリーダーをやらされる – うつ病研究者あいことの生活記録

同期がうらやましい

今度こそは変われるかもしれないと少しだけ期待を持って臨んだ次のプロジェクトは、すでに2ヶ月くらい活動しているプロジェクトで、プロジェクトメンバーは8人。7人が男性で女性が1人だけあった。

そんなプロジェクトに僕は10月から途中加入した。

ノリが違う・・・

男性ばかりだからなのか、以前いたプロジェクトとは雰囲気も全然違った。どう違ったかというと・・・

  • 以前いたプロジェクト:みんな優しい。ほんわかした雰囲気
  • 新しいプロジェクト:男ばかり。ノリが体育会系?

と、まぁ想像に難くないと思うが、僕のノリとは全くあっていなかった。以前のプロジェクトよりも居心地が悪くて、プロジェクト内で雑談が始まると「僕には話を振らないで!」と祈った。

社交性ゼロ、毎日活躍する自分を想像するだけ

このプロジェクトには同期が1人いた。だから、そのプロジェクト加入前は、その同期がいることが心強かった。

その同期はすでにこのプロジェクトメンバーと8〜9月の2ヶ月を過ごし、すごく仲が良くなっていた。それに、その同期(男)は毎晩バーとかクラブとか行って遊んでいる同期で、社交性も高かったのだと思う。

一方の僕はというと、会話をすることに恐怖すら感じるようになっていた。プロジェクトメンバーは、僕によく話を振ってくれたが、僕はアドリブに弱くなっていたせいなのか、当たり障りのない返事しかできなかった。トイレに行った時や帰り道、家に帰った後になって「あの時、こう返事しておけばよかったなぁ」と後悔ばかりしていた。

そうして、家に帰っては酒を飲み「明日はどんな話を振られるんだろう、嫌だな」と不安を感じたり、「こう聞かれたら、こう返事しよう」とかシミュレーションしたり、酒が回ってくると、楽しそうに会話をしながら仕事をしている理想の自分の姿を想像して、その想像と現実とのギャップに悲しくなったり、不安になったりする毎日を送った。

そんな毎日だったので、とりわけその同期(男)が、楽しそうに先輩と冗談を言い合ったりしながら仕事をしているのを見て羨ましく思った。

「彼ではなく、僕が初めからこのプロジェクトに配属になっていたら、僕が今の彼みたいに楽しそうに仕事できただろうな」と。

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