会社で人に話しかけられない僕が話をする方法

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入社以来、会社の人にどうやって話しかけてらいいのかわからないという悩みを持ち続けていた僕。結果として、極力話しかけないという姿勢を取るようになりました。雑談も参加しない。わからないことがあっても相談しない。でも、どうしても、先輩社員や上司に報告や相談など話かけなければならないときがあります。その時の話。

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話しかけなければならない状況に出会わないか毎日不安

入社した最初の新人研修のグループワークで、グループメンバーに話しかけられないという謎の症状を発して以降、会社の人と話すという行為がすごく苦手でした。会社の人はみんないい人でしたが、相談や報告といった新人に最低限必要なことさえするにも、すごい労力と勇気が必要でした。

僕が話かけたくないと思うくらいに、会社の人は悪い人で暴言とかひどかったのかというとそうではなく、会社の人はみんないい人でした。優しい人たちでした。でも、話しかけられないのです。みんないい人、優しい人なのに話しかける、会話に参加するということさえできない自分は、自分のことをコミュニケーション力の欠如した落ちこぼれ新人社員だと思うようになりました(仕事ぶりもよくなかったので・・・)。

毎日、誰かに話しかけなければならない状況に直面したらどうしよう。今日は、何も起こりませんようにと祈りっていました。例えば、「自分一人では解決できないような難しい仕事に当たりませんように」などです。自分一人で解決できないということは、先輩に相談しなければなりませんから、話しかけなければなりません。だから、嫌だったのです。

会社にいても、会社から帰っても、誰かに話しかけなければならない状況に直面したらどうしようという不安をずっと抱えていました。そればかり考えていました。

それでも話しかけなければならない時は来る。僕の話しかけ方

いくら祈っても、誰かに話しかけなければならない時はやってきます。

難しいことではないと思います。普通に、話しかける相手に対して「○×さん、ここの部分でわからないことがあって、相談に乗ってもらえませんか?」とか、「ミーティングの後時間いただけませんか?」とか言えばいいのです。

でも、僕にはそれができません。その言葉をどれくらいの大きさの声でやればいいのかがわからないです。そもそも、大きな声も出ません。さらに、声をかけるタイミングもわかりません。今声をかけるべきなのか?1分後の方がいいのでは?そんなことを考え、タイミングを見計らっていると1,2時間は経過しています。

なので、僕は僕なりの方法で話しかけていました。

  1. 話しかける相手の席まで行く
  2. 相手の肩をちょんちょんと叩く
  3. 相手が僕の存在に気づく
  4. 話しを始める

適切な声の大きさがわからないし、大きな声を出せないので、ちょんちょんと肩を叩くことで、相手に「僕が今から話しますので、聞いてください」ということを認識させてから、会話を始めるという方法です。

僕の方法を使うと相手の反応は・・・

こんな風に会話を始める人はこの世の中にはあまりいないと思います。なので、相手は決まってある反応をします。

仕事中に突然、ちょんちょんと肩を叩かれた瞬間に、ビクッと驚きます

定時後の、社内にほとんど人がいない時間帯なんかに、突然肩をちょんちょんと弱々しく叩かれるのですから、誰だってびっくりすると思います。

さらに、ちょんちょんと肩を叩かれて、振り返ると普段無口な新人社員が立っているのです。そこで、再び驚きます。普段無口な分、何を考えているのかわかりませんから。

その状況になって初めて僕は言葉を発することができます。「あ、あの、この部分なんですけど、・・・」と言った具合に。

これが当時の僕が持っていた唯一の話しかけ方でした。でも、相手を驚かせてしまうことや、ちょんちょんと肩を叩くのは失礼な気がして、この方法はこの方法であまり使いたくない方法でもありました。当時は、声の出し方に関する本なども買ってなんとか克服しようとしていたのですが、無駄な出費に終わりました。

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