社会人2年目になり別グループに配属。僕なりに頑張ろうと思う

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2010年4月、僕は社会人2年目となり、そのタイミングで別のグループのプロジェクトへ移動し客先常駐となった。そのプロジェクトは商社を顧客としているグループで、もちろん僕はそのグループのメンバーを全然知らないし、環境がまた変わったわけだ。とは言っても、僕についてくれた先輩も上司もすごく優しく、お客さんも含めて、毎日ランチを一緒に食べて、日常会話をして、個人業績面談でも厳しいことは言われず、以前いたグループと比べるとかなりいい環境だったと思う。そんな話。

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商社系のグループの保守プロジェクトに配属

2010年の1〜3月にいたプロジェクトは、僕が所属していたメーカー系のグループの1プロジェクトで、そのグループ自体はあまり居心地が良くなく、好きでなかったが、1~3月に仕事をしたプロジェクトに関してはすごく居心地が良くて、仕事もしやすかった。

その反面、その時期に行われた1年目の新人社員が、1年間の成長とか、今後の目標とかを発表する研修では、資料がうまく作れないし、目標も何もないしで、上司から酷評され、自分自身にも失望して、結局は自信を無くすわ、会社とか仕事が嫌いになるわという状況だった。(前回の記事:同期と僕の決定的な差がわかり、さらに自信を失い社会人一年目が終わった

そんなこんなで4月になり、僕は商社系のグループのプロジェクトに配属となった。保守案件と呼ばれるものだと思う。毎日、ログを見て、発注システムが変なことになっていないかとかをチェックするもので、他にも色々作業はあったように思うけれど、あまり仕事内容は覚えていない。

知らない人ばかりでゼロからの人間関係再構築だが、なんとかなった

そのプロジェクトで、僕の先輩社員としてついてくれた女性社員がいて、年は僕より4年くらい上で、話を聞いていると僕の大学の先輩だということを知った。

その人は、ごく普通にアドバイスやら、仕事の指示をしてくれたのだが、女性ということで、接しやすかったのもあってかストレスも感じることがない日々を過ごした。

また、そのプロジェクトに関連する上司たちも、なんとなく親しみがあって、優しい雰囲気があり、接していてストレスを感じることはなかった。

さらに、ほぼ毎日のように僕はこの先輩や上司たちとランチを食べに行っていたこともあって、知らない間に人間関係を構築することができていたようであった。

ここの上司は僕のことをよく知らないから、個人業績面談が修羅場でない

年に2回くらい個人業績面談という上司による面談があるのだが、前までいたメーカー系グループではきっと「あいこと君は使えない奴」という評判が形成されつつあったこともあり、この個人業績面談がかなりしんどかった。

一人づつ個室に呼ばれて、今期の目標をどれだけ達成したのか、今後の目標をどうするのか、そういうことを上司と話して決める面談なのだが、僕の場合は、建設的な議論であったことなく、常に上司が僕のダメさ加減や足りない点を指摘し、それを改善する姿勢がないとか、今期の目標は達成できていないとか、これからどうすべきなのかとか、一方的に厳しい言葉で言われるだけの面談で、僕が書いて来た個人業績シートの書き直しを命じられて終わるというものだった。

僕はこの個人業績面談が嫌いだったのだが、同期に聞いたところ「そんな厳しいことも言われないよ。ワキアイアイって感じだけどな〜」とのことで、僕はよほど使えない奴だったか、上司によほど嫌われていたのか、その両方なのだろうと思った。

一方、商社系グループの上司には「あいこと君は使えない奴」という評判も伝わっておらず、僕のことをよくわかっていないということもあって、淡々と進むだけであった。僕が今期の目標とその達成度を説明して、上司がそれに対して質問や来期に向けたアドバイスをしたりと終始なごやかな雰囲気で終わった。

「ああ、これが同期の言っていた個人業績面談なのか!」と思った。やっぱり、今まで受けて来た個人業績面談はおかしかったんだ。

グループのメンバーの目標がいいなと思った

また、このグループで働く別の先輩と帰りが一緒になった時、その先輩が今後のこととか、将来の夢とかを話してくれた。

先輩「あいこと君は仕事を頑張るの?」

僕「う〜ん、そうですね・・・。わかりません」

先輩「別に人生仕事だけじゃないから、仕事頑張んなくてもいいよ。俺は、結婚して子ども持って、お父さんとして幸せになるのが1番の目標だよ。個人面談の時に上司にも言ってる。出世とか別にいらないって」

それを聞いた時、何だか嬉しかった。仕事では常に不安に晒され、自信をなくし続けた僕である。そんな仕事の世界で一生懸命生きていかなきゃいけないということが重くのしかかっていた。でも、必ずしもそうでなくていいんだ。先輩のようにそれを宣言した人もいるのか。

この先輩の話を聞いて、僕は僕らしく頑張ろうと思った。

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